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お久しぶりです。

気付いたら12月半ば…今年ももう終わりですね…

でも、その前にクリスマス🎄がありますね！！

皆さんサンタさんへお願いしましたか？？🎁🔔(笑)

何歳になってもサンタさんはいて欲しいですね😂

さて、今日は住宅の一部が深基礎という普段とは少し違った住宅基礎を紹介します。

まず深基礎というのは敷地に高低差がある場合や傾斜のある場合には基礎が届かなくなる事もあるので

深基礎という通常の基礎よりも深く掘り根入れ深さを深くとることを深基礎と言います。

家が傾いたり、倒れたり、沈んだりしない為に住宅の一部を深基礎をで打つ場合があります。

その他にも深基礎が必要となるケースがある場合もありますが基本的には

ご自分の土地が深基礎が必要かどうかは営業や設計に任せたり聞けば教えてくれますよ😊✨

さて、深基礎とは一体何なのかイマイチ分かりませんよね💦

写真で大まかな流れを説明しますね！！

↑まずは深く掘削

↑鉄筋を組んでベース打設

↑立上り打設

↑深基礎完成

↑埋戻し・転圧

↑ここから通常の基礎工事へ

ざっとこんな感じです😆🙌

住宅の一部だけで大丈夫なのかって？？

必要ない位置の場所まで全て深基礎にしてしまうとコストがその分大きくかかります。

強度的には必要な一部を深基礎にすることで十分なので無駄にならないよう必要な部分のみ

深基礎にすればコストも強度も心配ありません😎👍

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